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2020年2月2日 12:14 PM #4219
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キーマスター0「OZmall」は1996年に女性ライフスタイル誌「OZmagazine」のWEB版としてスタートし、
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贅沢なプランがお得に予約できるサービス、心理テストや占い、プレゼント企画などを掲載しております。地域の情報を独自路線で発信するローカルメディアが面白い! 鹿児島・愛媛・宮城のWebマガジンをご紹介
とりもちトピックス
以前の記事(Webマガジンの今と未来、広報担当者必見のWebマガジンも紹介!)では、Webマガジンのトレンドと注目すべきWebマガジンをいくつか紹介しました。今回は、最近注目されている地域の情報を独自路線で発信するローカルメディアの面白さを解説します。
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増えつつあるローカルメディア
ローカルメディアとは?
ローカルメディア(Local Media)とは、その名の通り地域のメディア・地方のメディアという意味です。広域ではなく、主に県域もしくは市域などエリアが限定されたWebマガジンの形式をとるケースが多く、独自路線の切り口でコンテンツ制作に取り組まれています。SNSでユーザからの取材リクエストを募集したりするなどコンテンツのネタ収集方法にも工夫が見られます。
ローカルメディアをおすすめする3つのポイント
それでは、ローカルメディアのどの点が面白いのでしょうか? 具体的におすすめしたい3つのポイントを解説します。
1.即効性のあるオリジナルコンテンツ
ローカルメディアは、少人数もしくは個人で運営されることが多く、コンテンツの編集方針も独自色が出しやすくなっています。例えば、クチコミなどに対してタイムリーに取材を行い、即日コンテンツ制作・配信を行うことで、大規模メディアとの棲み分けが可能になります。
2.ローカメディアならではの文章表現
Webマガジンは、その媒体ごとに編集方針が異なります。一般的に大規模メディアほど多くのユーザをターゲットにしているため、表現方法や構成は一般化され、誰にでも読みやすく受け入れられやすいトンマナ(※)となっています。ローカルメディアは、コンテンツの表現も自由度が高く、あえてその地方の言葉(方言)を入れた説明もよく見られます。
※トンマナとは、「トーン&マナー」の略で、Webサイトにおけるデザインやトーンの一貫性を保つためのルールとして使用されるWeb専門用語です。
3.ローカルメディアの成長を楽しむ熱狂的なファン
ローカルメディアは大規模サイトと比較し、Webサイト全体のPV(ページビュー)やUU(ユニークユーザ)は少なくなります。しかし、そのWebサイト特性から熱狂的なファンが多く、リピータも多いです。編集者も地元出身のケースが多く、その結果SNSの返信コメントにも親しみが持たれ、その対応が更にファンの拡大に繋がります。熱狂的なファンを一定数獲得できれば、テレビや新聞にも負けない地域メディアに発展する可能性があります。ファンとなれば、その発展過程も楽しむことができます。
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